のぼう途たくふぁんの戯言

心はいつも涅槃寂静

【自分に自信があるとかないとかなんてどうでもいい】

暮らし、仕事、学校、趣味、色々と世の中では人同士が集まり、生活を営んでおります。 

 

そのある一定の集団の中に

日頃から何かしら攻撃するターゲットがいないと自分の心が安定しないような人がいたりします。

 

トータル的に自分よりも少しでも劣るような箇所を見つけると、そこをひたすらマウントを取り、自尊心を満たすようなことかと思います。

 

そういう人は大変巧みなやり方をします。

 

そのターゲットにされた人の欠点を指摘しているので、人がなかなか言えないことをズバリ言ったような、そのターゲットのことを思って言ったような、一見正当性も感じられます。

 

しかし、それだけで終わればいいのですが、

自分の感情で生きているような人なので、

周りにそのターゲットがどれだけ酷いのか、つまらないのかを伝え、自分の正当性を植え付け、ターゲットの評価を落とし、自分を立てるのです。

 

そのターゲットが落ちてしまうと、高揚感に満ち、自尊心を満たされるのです。

 

しかし、だいたい同じ空間で同じ時間を過していますと、周りはその人がどういう人かは見破っています。

攻撃的、自分の正当化、自慢、、、傲慢な人だと。

 

そのような人は、一見、自分に自信があるように見られがちです。

しかし、実際は自分に自信がないから攻撃してしまうのです。

 

……と、

言いましたが、

自分に自信があるか、ないかなんて、

どーーーーーーでもいい!!!!

て話。

 

そういうことを考えている時点で、

自分のことしか考えないということ。

自分のためだけにしか生きていないということ。

何かのために、誰かのために生きていると、自尊心がどうとか考えている暇も勿体無くなると思います。

 

地域猫活動してそう思うようになりました。


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たくふぁん